数日前ですが、保護主友人に「かつおのたたきもいいよ」と教わっていたので、早速チャレンジ。
焦げ目があったため、周りはかなり削いじゃってますが、こころ大喜び。
<後記&訂正>
こんなこと書いて、ほとんど生をあげてましたが、かつおも青魚と同じで虫がいる危険性があるため、中まできちんと火を通した方がいいらしいです。
すっかり私ってば、間違ってインプットしてました。(汗
もし、これを読んで「かつおのたたきOKなのか」と思った方、火を通してあげてください。
私も気をつけます!こころすまぬ。
ちなみに画像はありませんが、今日はいつもの手作りごはん。
カレイ、ミックスベジタブルを煮込んだものです♪
ちなみに「手作りごはんって、高くつくんじゃないの?」と思われがちなようですが、我が家はそうでもないですよ~。
なぜかというと、「人のおかずのおすそわけ」がほとんどだからなのです。
鶏肉にしても、ささみに限定はせず、胸肉ぐらいなら皮も細かく切ってあげてますし、鮭なんかも、しょっぱい塩鮭はさすがにマズイけど、うちのダンナさんは幸いしょっぱい鮭はあまり好まず、生鮭のバター焼きとか、薄く塩したぐらいのを好むので、こころにとりわけられる。
最近楽だからよく使っているミックスベジタブルも高いものではないですしね。
人がブリの刺身食べたいとかいう時は、ここでネタにしているように、カレイだとか鯛のお刺身をこころ用に買いますが、それにしたって1パックを2度、3度にわけて使うので、コスト的にはたいしたことありません。
私たちの食べるメインの肉や魚、味噌汁や煮物の味をつける前の野菜などを、ちょっぴりわける。
それがこころの普段の食卓です。
人が食べてもOKなものを猫にも。
それが一番安全だよなと私は思っています。
うちのこころは、ほんと手作りごはんを食べてくれる子で良かったです。
水分も普通食でたくさんとってもらえるし、楽~♪
こころのちっこ玉は、自慢できるほどでっかいですよ~。(爆)
かつお・ぶり等青魚は、生の場合、虫の心配あるので
必ず中まで火を通してね。。。と言ったのを(^_^;)
あれっ(汗
青魚=必ず火を通すってのは理解してたけど、
たたきまでは理解してなかった。(汗
うひゃ~、次回きをつける~!!
人間のランチ丼並に美味しそうっす・・・・(ぢゅる
お魚に火を通す時は茹でるんで良いんですよね?
ささみの茹で汁は一緒にあげたりしてますけど
お魚の茹で汁はやっぱりまずいんでしょうか?
あと、人間が使うために取った出汁を猫に使っても大丈夫なんでしょうか?
昆布&かつお出汁です。
ミネラルと塩分過多になりますかねぇ・・・
人が食べている物をあげるのが一番安全。
たしかにそうですね。
影がこころちゃんみたいに、たくさん食べてくれると嬉しいのに><
相変わらず、おやつだと思っている影千代でした・・・。
さっと火が通る程度に湯ぶりしたり(しゃぶしゃぶみたいに)、
油引いてないフライパンで焼いたり
(焦げ目はつけないように、苦手な猫ちゃん多いです)
ホイルで包んでオーブントースターやグリルで。
蒸したりもOKです。
昆布と鰹節でとっただし汁も、大丈夫。毎日、毎食上げるものではないなら。
それに猫が食す分量では、思うほど塩分はないと思います。
むしろ、だしをとったあとの鰹節をちょっと刻んであげると栄養豊富ですよ。
(意外と思われますが、体に良い栄養はむしろこちらに残ってます)
強く絞らずあげれば一緒に水分も取れますから、鰹節をそのままあげるより、良いです。
お魚のゆで汁は、あくをとってあげれば、好きな子は飲んでしまいます。
とりのゆで汁は、猫は大好きです。
うちもドライフードばかり好む子がいるので、こまめに意識して
水分とれるように、味付けしない煮出したスープをあげてます。
あとのカスは人が食べてます(-_-)パサパサの鶏肉はマスタードマヨネーズでサラダにして、、
なるほどっ!!
コメントに書いてしまってから
「調べもしないで図々しかったかな><」と思ってたんですが
丁寧に教えてくださってありがとうございました^^
お出汁を大量にとって冷蔵庫で保管しているので
猫にも使えるのは嬉しいです。
出汁取った後のかつお節も栄養あるんですね(驚
おやつにもってこいです^^
本当にありがとうございます!
>調べもしないで図々しかったかな
全く大丈夫です(^_^)v聞いてね
こころの飼い主はいつも脊髄反射で聞いて
勇み足で失敗するのは日常茶飯事ですから(-_-)のう、ちささんよ
> 勇み足で失敗するのは日常茶飯事
全くだ。なおんないね、コレ。とほほ。
おやつでも、口にしてくれるならいいと思いますよ~♪
おだしとったかつおぶし、私もぜひ今度あげてみようと思ってます。
だしごとね。(*^ー゚)v
鰹のたたきに蟲がいるなんてっΣノ|’ω’|ヽ
こう、おろし生姜を乗せてきゅっといくのが好きなのに
もう怖くて食べられない…
で、猪突猛進型のれれっちには
「いのししママン」の称号をあげましょうノ|’ω’|ノミ@
いのししママンなんて称号、いらねえええええええ!!!!!(笑)
細かく言うと、テンタクラリアという寄生虫が皮と身の間、腹身などにいたりするけど、人には寄生しない、害のないもの。
たたきは皮を焼くのはこういう虫を殺す為とかあるみたい。
薬味も毒消しの役目だし。
魚屋や商品で調理済みの刺身とか、そんな神経質になることはない。
希に蛔虫でおなか壊したりは起きないとはいえないけど(^_^;)
細かくいえばキリがないから「背の青い生魚は火を通す」と覚えておけばいいだけ。
冷凍マグロの解凍赤身なんて刺身であげても大丈夫。
ほぉほぉ。
生の食べ物はとりあえず火を通して・・認識しておりましたが
お魚なら生でも大丈夫なモノも多いんですね。
自分でも調べてみようかと、
いろいろサイトをまわって、猫食の危険性など見れば見るほど
おそろしくなり、育児ノイローゼ再発しました^^;
結局は、こころちゃんとちささんのような、
「愛情のこもったごはん」を心がけて
神経質にならない程度にやっていこうという結論に達しました。
mamoさん、ありがとございます^^
ちささん、美味しい愛情ご飯をこれからも紹介してくださいね^^
これはあげちゃダメ、あれもあげちゃダメという感じで調べたり見てしまうと、
ほんとあげられるものがなくなってしまう気がします。
なので私は、「これは大丈夫かな」「これもちょびっとならいいかな」という発想で、
夕食の支度をしながら、ちょいちょいっとしています。
私はこういう性分なので失敗も多いですけど、楽しんでやってます♪
そうそう、生の鶏肉やお魚は、タウリンという猫の体内でつくられない成分が
若干でも入っているので、新鮮であれば、ええことやと思います。
どうしても一度冷凍されているし、タウリンがはたしてどのぐらい、猫の体内に吸収されるのかわからないけど、あげないよりはいいと思ってます。
もし興味がおありでしたら、うちのリンク→WebShopに、「とり農園」さんというお店があるので、そこに犬猫用の生肉も売ってるので、見てみてください。
人が食べても美味しい鶏肉屋さんですよん。
こころにあげる生肉は、もっぱらここのを愛用してます。^^
無理はしない、神経質にならない。楽しむこと。
人のものを作る時に、味付けするまえにお裾分け。
これが猫ちゃん、わんちゃん食の基本です。
生が心配なら、さっと火を通す。食べやすい大きさに刻む。
小さな手間で、フードだけの食事にプラスする感覚で始めてね。
上に書いた様に、うちにはドライフード好む子がいます。
無理に食事は変えません。
それで足りないものをまず考えます。
水分不足が心配だなあ、、じゃあ、スープをあげようか。
ささみを茹でたの足そう。
そんな感じでいいんです(^_^)
その子の特に好みの食材や料理をみつけるのは、楽しい。
こころはドライフード以外なら、よっぽど私がアホなことしない限り何でも喜んで食べてくれる子だけど、
その中でも特に「ものすごく美味しい」「すごく嬉しい」はちゃんとあって、
そういう喜ぶ姿を見るのが嬉しい&楽しい。
イマイチだった時は原因を考えはするけど、それをマイナス思考にとらえない。
じゃあ次はこうしてみたらいいかな、同じ食材、同じ組合せ、同じ調理法でも、
もう少し煮込んでみたらどうだろう、温度をもう少し暖かめにしてあげたら違うかな?等。
こころの場合は、ドライフードを与えたあとの方が、少量でも消化できずケロリの可能性があるので、そっちの方が気をつけてあげないとあかんので、大変です。(笑)