昨日のエントリーの動画版です。
注目は、さらに興味を惹く何かを見つけたときの、こころの動作。
猫は飽きっぽいと言うらしいけど、私は決してこころを見ていてそう思わないのです。
だってほんとうに飽きっぽいなら、すぐさらに興味の惹くものに移行すると思うの。
こころは私が見ていて、缶よりペンの方が確実に好き。
しかも、この動画のように、毛布の下に自分の好きなものが隠れているとか、もうたまらなくこころのツボなのです。
でも、それでもしばらく缶にちょっかいだして、囓ってみたり、ちゃいちゃいしてるんです。
おもちゃだって、しばらく放置して見向きもしないから、もういらないのかと思いきや、半年ぶりに遊びだしたり、もっとスゴイものでは、保護主さんから譲り受けた幼い頃からなじみのおもちゃで、うちに来て全く興味を示さなかったので、ほんとにこのおもちゃが好きだったんだろうかと思うほどだったのが、1年後に突然遊びだしたり。(笑)
多分、こころはものに執着のあるタイプだからなお感じるのかもしれませんが、ひとつのブームが到来すると、同じものばかりで遊び続け、そしてまた違うブームがやってくる。
見向きもしなくなったものは「もういらないもの」ではなく、次のブームがやってくるまでお休みしているものなんだなあと、こころと暮らしていて感じるのです。
だからどれも捨てられないし、こころの宝物なんだなあ。
ちなみに、この動画には続きがあります。
次は、興味の対象が完全にうつり、毛布の中に隠れるペンと熱く戦うこころの動画です♪
たしかに、完全に興味を失った玩具でも
時々自分で引っ張り出して遊んでたりしますね^^
人間でもそうゆう気分になる事ありますもんね
完全に破壊された玩具以外は大事に保管してあります
猫にとっても、飼い主にとっても大事な思い出ですもんね^^
私は、遊ばなくなったおもちゃも、多分、優先順位が今は下なだけ、という感じな気がするんです。
今はブームじゃないだけ、今はこれより、あちらの方が楽しいってだけじゃないかなーと。
らもらさんのおっしゃる通り、人も猫もそこらへんは結構同じで、マイブームとがあったり、思い出して遊んだり、とかある気がするの。
そう思ったら、安易に捨てられないですね。
私も食い破って、完全に綿がでてしまい、もう遊べない状態になったようなな「完全破壊」のおもちゃはさすがに捨てるけど、そうでないものはおもちゃ箱に置いて、いつでも選んで遊べるようにしてます♪