【材料】
無塩発酵バター 60g
( レンジまたは室温で、指でへこむ程度にやわらかくしておく)
アーモンドダイス 30g
(オーブン14 0℃またはフライパン等で軽く煎って冷ましたもの)
和三盆糖 30g
抹茶小さじ1/2
製菓用米粉(リブラン)90g
【作り方】
①発酵バターをクリーム状に練り、
和三盆をふるいながら入れ 更にしっかり混ぜる
②抹茶をふるいながら入れしっかり混ぜる
③アーモンドダイスを混ぜ合わせる
④米粉を入れ綺麗に混ぜ合わせる
(最初はヘラを縦に切るように混ぜ込み、全体に馴染んだら
次は軽く押しつけながらすり混ぜる、約5 分)
⑤ 30 センチ幅のラップを広げ包み、
押しつけるように3 センチ角程度の棒状にまとめる
そのまま冷蔵庫で1 時間寝かせる
(固めて切りやすくするため)
⑥オーブンを170℃に余熱する
⑦冷蔵庫から取り出し、4㎜幅に切り、
オーブンシート(クッキングシート)に並べ
160℃のオーブンで18 分焼く
(抹茶の風味が飛ぶので、周りが薄く茶色く色づく程度で止める )
取り出した天板からシートごとそっと取り出し、冷ます。
(脆く崩れやすいので、完全に冷めるまで触らないように)
抹茶をまぶす時は、よく冷ましたクッキーに和三盆と抹茶を混ぜたものを、
茶こしでふりながらまぶす。
コツは、とにかくしっかり混ぜる事。これが米粉のお約束(^_^)v
※粉混ぜが苦手な人とか、粉あわせを気遣わないといけない菓子レシピのものなら、むしろ小麦を米粉に全量または半分スイッチすればいいという。
※バターを減らす場合、まとまらない時は、卵白1/2 個をつなぎに使うと軽さが保てます。
※米粉シフォン、パウンド、クッキーなど焼き菓子の食べ頃は、
翌日から2 日程度が美味しいです。
使用材料:発酵バター(よつば無塩発酵バター)富澤商店購入
米粉 共立食品リブラン
和三盆、アーモンドダイス(富澤商店)
共立食品のリブランはイオン製菓コーナーやKALDI
まぶし用の阿波和三盆は岡田精糖所のもの使ってます。
抹茶は、おぶぶ茶苑のものです。
風味が繊細で味がとてもよいので、短時間焼成用に使ってる。
「あいや」のベーカリー用抹茶ってのあるんだけど
これは色が褪せな抹茶で、パンやパウンドとか
時間がかかる焼き菓子には優秀なんだけど
サイトに掲載ないみたい←店舗販売はしている
抹茶なくてもプレーンなアーモンドクッキーになります。
ボールで④の作業中に、まとまりそうにそうないと思ったら
卵白か、ぬるま湯大さじ1を様子みながら繋ぐ程度に入れてください。
ぬるま湯よりコンデンスミルクのほうが固くならない。
卵白は、泡立て器で軽くつなぎをほぐして。
フィナンシェのコツと同じこと