こころの兄ちゃんにゃんこです。
許可もらったので、ブログで公開♪
といっても、血の繋がりは（多分）ありません。
こころには実のきょうだいはいたかもしれないけど、一匹でいるところに子供に拾われました。
おなかもすいて、寒くて弱って、可愛がり方を知らない子供からおもちゃのように扱われていたところを助けたのが保護主の友人。
で、そこのおうちには、上記写真の兄ちゃん猫が、先住猫としていてはったというわけです。
最初はそりゃあもう驚いて、冷蔵庫の上に登って、全然降りてこなかったらしいです。（笑）
でも、「兄ちゃん兄ちゃん♪」とついてまわるこころを、この兄ちゃんは、そのうち可愛がってくれるように。
写真もらったので、兄ちゃん猫の寝姿変化写真～。
餃子猫の兄ちゃん。
頭からベッドと毛布の間に入り、毛布がずりおちないように、美しく挟まる。これが餃子。
おんましぺろりは、どうやら限界らしい。
ところが、進化して最近は、
頭隠して足隠さずから、頭をきちんとだす技を会得したらしい。
すごいよね、頭以外、毛布がズリおちることもなく、完璧にくるまって寝てる！
これ、人間が毛布を上からかけなおしてあげたんじゃないんですよ！
自力です、自力！！
やれやれ、一仕事終わったにゃ、の兄ちゃん。（あとは寝るだけ～♪）
こころは兄ちゃんほど寒がりではなく、餃子より漬け物石タイプの、上にのっかりタイプの猫なので、こんな技は持ってませんが、いろんな行動が兄ちゃんとそっくりで、ホントおかしいです。（笑）
こころちゃんと、お兄ちゃんは似ているんですか
やっぱり、一緒にいて学んだ事って多いんですね＾＾
子猫の頃に兄弟猫から教わる事って大事なんですね
影は生後１ヵ月弱で独りぼっちだったので
猫的行動は自分で分かる範囲だけです＞＜
可哀想にも思いますが、こればっかりはしょうがない。
こころちゃん、お兄ちゃんが居て良かったね＾＾
そうなんです、オトボケ具合が・・・。（笑）
先住猫さんにしてみれば、後からやってきたこころの存在っていうのは、
本当はビミョウなところやったと思うんです。
自分たちの大好きなおとん＆おかん（保護主さんたち）の注目が、
自分たちだけだったのが、こころにも多少なりいってしまうから。
でも、可愛がってもらえて良かったなあ思います。
幼い時期の一時期、他の猫と暮らせたのは、猫のルールも多少なり
学べたと思うので、それはありがたかったなあと思いますね。
うちも、先住猫さんたちがいなかったら、影ちゃんと同じように、
最初から今に至るまで、ずっとひとりぼっちだったですね～。
それぞれの性格にもよる。これも人の子と変わらない感じ。
先住猫は毛繕いも上手に隅々までやってたけど、この子はサボります。
そしてこころは、熱心に兄ちゃん真似してるタイプだったから、
この子のしてた部分しか毛繕いしません(^_^;)
でも、今思えば、よくもまあ、このサボり小僧が
こころの行く先々ついて回っては面倒みてたと思う(笑）
こころに、後ろ足の太ももカプカプ噛まれては、
しゃー！はーっ！言いながらもまた見守りの日々(^_^;)
毛布ひっかけは、自分で身につけた技。
中でくるんとターンして頭出すなら、見慣れた光景なんだけど
人のように毛布に入って、手で肩まで引き上げたの見たときには
脱力覚えました(-_-)
さらちゃんも手本にしてたら、もうちょっと毛繕いも上手だったかもね。(＾_＾；)
こころの手本は、兄ちゃんだけっぽいからなあ～。
相変わらず、目やにがとれてなかったりすることも多々だよ。（笑）
今こころが里帰りしたら、2倍にでかくなったこころを、
兄ちゃんはどう想うだろう・・・。（笑）