毎度おなじみ、友達考案の超美味しいみるくぱんのレシピです♪
pdfファイルです。見ることができない方は、
上のサイトの右側にあるAdobe Readerをダウンロードしてください。
(フリーソフトです)
このパンのサンプルを頂いたのですが、職場にも持っていったところ大好評。
パン嫌いで普段は絶対パンを食べない、
一緒に働いてる方の幼稚園に通う娘さんが美味しい美味しいと完食し、
さらにおかんの分まで奪う勢いだったそうで。(笑)
別の方のお孫さんもペロリと1コ食べたそうで、小さいお子さんにもウケの良いパンですよ♪
私もすんごーーく美味しかったです!
まるぱんよりも、私はこちらの方が好みでした。
おとんも「ふわふわで美味いな」と言うて食べていたし、
焼きたてじゃなくてもレンジで少しだけチンすると、ふわっふわのもちもちで、
いくらでも食べられるから、危険ですよー!
手の平でぺたんとつぶした時(パンチ・ガス抜き)に
大きな気泡などあったら ぷちんとつぶしておいてください。
きめこまかく、なめらかな表面で焼き上げるコツです。
それが甘い場合の参考は、メジャーの載ってる画像。ぼこぼこしてます。
成型が苦手な方は、丸パンにして焼いても。
箸など、麺棒より細いもので成型する場合
押しつけながら、2センチ幅くらい、ころころと転がします。
焼き上がって真ん中が消えて 丸パン状になってたら
押しつけ方が足りてません。
ああーっ、前まるぱんでこの成形を試みたときに失敗したのは
箸を転がしてなくて幅が足りてなかったからなのか~っっ!
原因わかってスッキリー!(笑)
次回から、レシピの通りに麺棒でやることにしよう。
いつも教えてくれてありがとう。m(_ _)m
ホームベーカリーで焼く事も出来ます。
「早焼」コース、焼き色「淡」だと、詰まった感じでしたが
しっとり、窯伸びもまずまずでした。
食パンコースで焼く時も焼き色は「淡」を選択してください。
どちらも水分は牛乳100gに水70gで。
特に早焼コースは よく冷めてから切らないと、ふにゃふにゃしてます。
ホームベーカリーで、最初「食パン」コース、(コメントアドバイスをころりと忘れて)、
成形バージョンの水分(牛乳100g、水50g)、「淡」で焼きました。
で、そのあとに、牛乳100g、水70gで焼いたけど、
やはりホームベーカリーで焼成までやる場合は、水分170gないとしっとりさが足りない。
やはり美味しさという点でいうと、こねだけホームベーカリーで、
レシピのように自分で成形しての方が、断然美味しいなあと思う。
ホームベーカリー、こね専門でよさそ。(笑)
食パン型でおすすめは、セラミック加工食パン型 1斤フタ付き
画像などはこちら
http://item.rakuten.co.jp/okashinomori/a10-7/
長く使っていてもコーティングが剥がれたりしてません。
型出しのあと、洗って軽く拭いたら まだ熱いオーブンに入れて乾かせると
サビの心配も少ないです。
発酵前と発酵後の大きさがわからない等、パンでわからない時に役立本は
イチバン親切なやさしいパンの教科書―豊富な手順写真で失敗ナシ! [単行本]
新星出版社 (2008/10)坂本りか著
「やさしい」が抜けてる方より、こちらをおすすめします。
食パン型で山型に焼く時は、一次発酵後の生地を2分割。
ベンチタイムとって、丸めて、油を薄く塗った型の両端に置く。
スチーム発酵か発酵で30度~35度前後で、型を横から見ると
生地が1センチ見える程度まで。
100度で10分、150度で10分、180度で15分から20分
焦がさないように、頭がちょっと濃いめのきつね色まで焼く。