コトは、このエントリーから始まっております。(続編もあるよ~)
私が仕事に行くようになって留守が増えた間に、どうもこころがケージの中で、若い有り余る体力をもてあましているようだ、というわけで、それならケージの中で遊べるような工夫をしてあげよう(と、いきついたのが、このエントリー)という事になったのですが、その後、飼い主自身でもちょっとケージの中で遊べるおもちゃをつくってみました。
できあがったのが、コレ。
うーん、参考おもちゃと、全然形やサイズが違うのは何故だろう、ってのは置いておくとして(これが限界限界っ)、閉じる側の縫い方がわかんなくて、ちょっといびつになってしまったっ。
「そうだ、お手玉の縫い方を検索すれば、ヒントになるかも!」と思い検索してみたのですが、二枚の生地をつかった縫い方は図解つきであるのですが、こういうシンプルな俵型のは見つけきれませんでした。
ちなみに私の母は生前洋裁和裁のプロで、その仕事で私を食べさせてくれたのですが、娘はからきし縫い物なんぞに興味がなく、全く教わることなく、母は他界してしまった。
いい師匠がすぐそばにいたのに、アホ娘もいいとこです。
苦手やとも言うておれない今、今さらながらに泡ふいてます。
で、できたこのへなちょこおもちゃ、唯一自慢できるとすれば、「安全である」という事。
生地も丁寧に水洗いして、中の綿も丁寧に水洗いして、乾かしました。
こころはケージの中で、こういう小さいおもちゃで遊ぶと、うっかりケージの外にとばしてとれなくなる事以上に、おもちゃを「溺死」させる可能性が高いのです。
つまり、自分の水皿にわざといれちゃうの。
私がいない時に遊んでもらうためのものだから、すぐとってあげて、水を交換することもできないので、溺死させたおもちゃの水を飲んでも大丈夫なように。
それなら、手作りするのが一番とゆうわけです。
ま、まあ、多少形はイビツだけど、愛はこもっているわよ、こころ。(笑)
そして、こころの反応動画。
遊んでくれて、よかったよーーう。(*ノ□`)
このあと、すぐ溺死なされましたが(笑)、第二弾、第三弾と、数が必要だな。
遊んでくれることがわかったので、またつくろうと思います♪
ケージから出て転がして遊びたいって鳴いてるよ(^_^;)
こころ、どんどん喜んで遊ぶんだよ
高級ミシンも泣くから(-_-)
「いちばんわかりやすいソーイングの基礎BOOK」て本があるよ。
おうちに1冊あると便利よ
そうそう、この動画撮るまで外で遊んでて、動画撮るために、おもちゃケージに転がして、撮ったからね。
「ええっ、ぼくまだ外で遊びたいのに!」と、この動画を撮るまえも、鳴いとった。(^_^;)
動画撮ってからまた出したよ。
ちなみにこのへなちょこおもちゃ、手縫い。
本アマゾンで発注するー。んじゃないと、なかなか最初の1歩がふみだせん。(^_^;)
おかあさんの愛情たっぷりつまった手作りおもちゃ、こころちゃんうれしそうに遊んでますねぇ。作った甲斐がありましたね!猫様はどうして転がるものが好きなんでしょうね。蘭丸様にも赤い丸い転がるボールを与えると、飽きもせずずっと一人で転がして遊んでます(..;)私はボタン付けくらいしか裁縫できないので、作ってあげることはないなぁ。
ほんと、喜んでくれて、つくった甲斐があってうれしかったです。(笑)
私なんか、ボタン付けも自信がないですっ。
おそろしく不器用で裁縫苦手なのですよ。
でも、適当に縫うだけでもそれなりの形になりました。(笑)
要は最初の一歩や思います、蘭丸様にも、お手製ボール、いかが?^^
はじめてのミシンソーイング(主婦と生活社)1300円
これ、糸の選び方から、直線縫いから、ほんとの初歩以前のとこから
ミシンを動かせるまで教えてくれるから、これもセットでね(^_^)