こころちゃん、可愛いですよー！
黄色いおめめが、ウチの影より濃い目だから
写真写りがとっても綺麗♪
ちゃんとポーズとってる～＾＾
うまうま手作りごはんをあげていると
やはり、お手とかおかわりするんですね（羨
いいなぁ～いいなぁ～

こころはねぇー・・・下から撮影したり、寝顔はホント、ぶっさいくなんですよ～。(^-^;
普通の猫は、寝顔とかキュートなはずなのに・・・なんでやろう。
影ちゃんはまだ小さいから、おめめの色もまだ変化するかもしれないですよ～♪
あ、ちなみにお手おかわり、ちんちんまで3セット、食事をあげる時にします。
でも私が教えたんじゃないですよ～。
こころを保護して育ててくれた、保護主のこころのおとーちゃんが教えたのです。
こころを迎えに行って、「ええっ、猫がお手とおかわりっ？！」とびっくりしました。
せっかく覚えてるから、うちでも毎食前にやるようにしてるのですが、
ドライフードの時と、美味しいご飯の時では差が・・・・・・。(^-^;

おとーちゃんの様なおかんが教えました(-_-)ノ”うりゃ
コツは気長に段階的に、叱らず、褒める、毎回笑顔で楽しそうに。
少しでも嫌がる素振りがあると止めて、しつこくしない。
これが出来れば、どんな子でも出来るようになります。
まずはお座りの練習から入ります。
胸元から鼻先に、ごはんのお皿をあげて胸をはって座る癖をつけます。
お皿を見上げる高さにすると自然に座る様になるので
「おすわり」と声をかけて、座る習慣を同時に覚えてもらいます。
最初は、いまひとつうまくなくても「おりこうさん」と褒めて、ごはんを置いて。
座るのが上手になったら、
次に「お手」と言いながら空いた手（ごはん皿を持ったままです）で
やさしくふんわりと片手を持つ。少し持ち上げてみる。
嫌がって後ろに引くなら、終わり。
「おりこうさん」と、ごはんを置いて、食べさせて。
お手が出来るよう（この段階では手を持ち上げるのが嫌がらない程度）になったら、
お手のあとに「おかわり」と反対の手をもちあげて。
おすわり、お手、おかわりが上手になってきたら
次は「ちんちん」と言いながら両方の手を片手で持ちあげて「ちんちん」と再度言います。
持ち上げても、少しじっと出来たら「おりこうさん」とごはんを置く。
その繰り返しをしていると、ごはんを持ってくる姿で、定位置でお座りをして
待つようになり、お手と言うと手を持ち上げてちょいちょいしてます。
好物になると、お手を言う前から、おて、おかわり、ちんちんを
一人でやってます(^_^;)両手招き猫

そうそう、今ヨーグルトあげたとこなんだけど、
ヨーグルトをもらえる気配で、ちょこちょこケージに戻り、
こっちが何か言う前にお座りして、おての右手が宙にういて、こいこいポーズ。（笑）
「僕、お手おかわり上手にするよ！はやくはやくっ。僕やるよ！（ちょいちょい、こいこい）」てな感じ。
これがドライフードの時だと、お手したあとまたケージから出ていったり、もっさり間があったりする・・・。(^-^;
気長に待ってればちゃんとやるし、ゴハンも食べるから、のんびり構えとります。
でも、昔はドライフードでも食えりゃいいという感じだったから、
おとにゃ猫になって、食欲も落ち着いたんだなあと思う。
おておかわりちんちんセットがやたら速度が速くて、やりながら舌がぺろんと出てる時は、相当匂いに惹かれて好物の時。
新しい試みのご飯の時でも、食べる前の段階で「あ、これは成功だ」とわかる。（笑）

そのうち、「おりゃ、小腹空いてるだよ。ちょっと何かくれんかの」と、
隣で飼い主腕をちょいちょい叩くようにもなります(^_^;)

こんな風に、しつけというより、「美味しい」「いまいち」「小腹空いてる」「待ってたよ」って、猫の気持ちが解るコミュニケーションツールとして
教えるのは、お互いにとっても良いから教えてるだけなんだけどね(^_^;)

一人3セットで思い出した。
こころもそれやるね、好物だと待ちきれないらしく、私が皿持って座る前から、
「こっち？あ、右手じゃない？じゃ、左？」と右手あげたり、左手あげたり。(^-^;
その様があまりに可愛いので、「ぷぷっ」と笑ってしまうのだけど、本人は必死、必死。
おめめまんまるで、「はやくはやく（●_●）ノほいほい、お手おかわり、ほいほいほいっ」。