とり農園さんで購入した、「骨ごとミンチ」。
3種類あるけど、私は丸鶏のミンチを買いました。
リンク先の写真を見ればわかるけど、小さく小分けされていて、とっても使いやすいです。
与えた量は、小分けされてる2パック分。

こころはほんと、ドライフードだと8～10gでもどうかすると即ケロリなのに、普通食だとこんなにたくさん食べても、ケロリしないんだよなあ。
こころが頑固にドライフードにこだわる子じゃなくて、本当に良かったと思う。
犬のように出されたら出された分食べてはケロリの子なので、ごはんをだしっぱなしはできないし、こちらがこころが吐かない量を何度もわけて与えるしかない。
そもそも、私はドライフードのみの食生活にはしたくないと考えているので、こころと知恵比べの日々になるだろうな。
知恵比べも、それはそれで成功したときの喜びが大きそうだから楽しそうだけど、やっぱり単純に喜んで食べてくれる方が楽に越したことはないので、こころのような子で良かったと思う。

ドライフードも便利なものではある。少量でたくさんの栄養も入っている。（水分が足りない等の問題もあるけど）
でも、それは、安全な食材を使っているという前提の上でだ。
実際は、猫の嗜好性を重視したり、長時間保存がきくようにするためには、本来猫の健康を優先に考えると必要のないモノを加えるしかない。
値段も高すぎると売れにくい事を考えると、人用では売り物にならない切れっ端や、あまり良くない部分を格安で仕入れて使っている事も多いそうだ。

私は、こころにドライフードも与えているので、同時に、より良質なドライフードも探しています。
最近与えているドライフードで「おお、これは」と思ったドライフードが、

吉岡フードのキャットフード。
「おお！これはっ！」と思った理由は、見事に素晴らしく嗜好性が低い。（笑）
このフードを目の前にした時のこころは、なかなかお手とおかわりをしません。
ケージの中に入り、お手とおかわり、ちんちんをしてからごはんをもらうこころですが、このゴハンの時は、ケージに一度入っても、また出ていってしまうほど。(＾_＾；)
思わず笑ってしまうほど、こころにあるまじきの嗜好性の悪さ。

しかし逆に、それだけよけいなモノが少ないんだろうなあと思うのです。
こころは普通食で、自然な肉や魚などの匂いを感じながら食事をしているので、これが普通の反応なんだろうなと。
へんにそそらせようとする香りなどの添付がないように思うのです。
この吉岡フードのキャットフードは、国内産である事ももちろんですが、賞味期限も普通のキャットフードと違って非常に短いことも、安心できるなと思ってます。
今年の1月の年明けに製造されて、4月に賞味期限で、3ヶ月で賞味期限という短さ。
小分けになっているのもいいですね。
こころに1kgは多いので、500gパックがあるとなおよしですが、まあそれは友達とわけあえばいいしね。

今ライト・フィッシュをあげてるので、次買う時は、ライト・チキンを買ってみようかな～と思ってます。