本日も雪の富山。
天気もどんよーーーりなので、こころは夕方からは棚の上のベッドでぐっすり。
ちょっと用があったので、そっと寝室のドアをあけたら、
こころが慌てて降りてきて、ついてきた。
普段寝室も鍵をかけているので、人間が許可したときにしか、こころは寝室に入れない。
なので、急いで追いかけてくる気持ちはわかるのだけど、締め切っていた寝室は、
暖房ぬくぬくの隣の部屋と比べ、別世界のように寒い。
用がおわって「こころ、寒いから向こうの部屋に行こう」と声かけたら、
速攻でこころも出ていってた。
(これが部屋がそれなりに暖かかったりすると、逃げまわって出ていくのを嫌がる可能性大)
その後、ベッドには戻らず、おかんのモニタの前に香箱座りしていたのだけど、
先ほどまで眠っていたから、こんな顔しか撮れない。(笑)
そうだ。
ドライフードのアーテミス、こころになかなか好評です。
療養食はやはり、おいしくなかったようで、数粒残すこともあったのですが、
アーテミスだと完食♪
突然、米粉マフィン(100円ショップの紙カップ5個分)
オーブン目安:180度で20分(170度で25分)
製菓用米粉(リブラン) 110g
ベーキングパウダー(ラムフォード)3g
発酵無塩バター 50g
卵 100g(M玉、L玉なら2個120gでも良し)
砂糖 50g(製菓用細粒グラニュー糖、きび砂糖でも良し)
ヨーグルト(小岩井などすっぱくないもの)30g
サワークリーム20g(メイトーとか)
はちみつ 20g
①たまごは冷蔵庫から出して、目玉親父のように茶碗風呂にはいって頂く。
湯加減は間違えてはいけません。
あったまったら、取り出して溶いておく
バターを泡立てるバージョン(バターケーキ風)
②バターはボールに、室温で柔らかく、または500wで10秒単位で
一差し指でむにょっと力入れてへこむ程度にする。
③ヨーグルトとサワークリームは合わせて600wで10秒位で人肌程度に、
はちみつ入れて混ぜておく。
④粉とベーキングパウダーは、合わせてふるっておく。
(最初に泡立て器でくるくる合わせてから、ふるうとよく混ざる)
いざ作業、ハンドミキサーのご用意を
①バターを1分、白く泡立て、砂糖をすり混ぜ、また低速4分
②溶き卵を3回程度に分けて混ぜては低速繰り返し4分
③準備編③のヨーグルト類を入れて軽く混ぜて
ハンドミキサーとは、おさばえ~
④泡立て器を持ち替えて、粉半分入れて縦に持ちくるくると3割方混ぜる
再び半分残り入れてまた3割方混ぜたら、横に持ち網の間をくぐらせ
落とすように くるくると 粉気が無い程度に混ぜ終わり。
⑤スプーンとヘラの二刀流でカップに7から8分目くらいに分け入れ焼く。
共立てバージョン(スポンジケーキ風)温度共通
準備編は同じ、バターは溶かしバターにしておく
(40度から50度程度保つ、湯煎で保存)
卵をほぐし軽くハンドミキサー、砂糖をなじませたら
5分、高速泡立てて白くもったり。ここでおさらばえ~
ヨーグルト類まぜ、粉をまぜて、たらたらと
いったんもめん風生地になります、あとはカップに6分目から7分目くらい。
( ̄人 ̄)★レシピ感謝!
ここに書いてもらってたらなくすこともないし、非常にありがたいわ♪
つくるには、ちょっと材料買わないとだな。
普通のベーキングパウダーの味嫌いだから、ラムフォード絶対買わなきゃっ。
あと100均でカップ買って、サワークリームも。
5個入りぐらいの量、ちょうどいいね。
ここポイントってのは、
バターケーキばーじょんは
バター泡立てをふわふわの元より3倍くらいの量になるくらい泡立てること。
テスコムは低速でも、他メーカーより高速なので、「中速」でやってね。
卵入れて、分離しまくっても気にしないで。
粉いれたらまとまるので。
サワークリーム無い場合はヨーグルトだけで50gで作れる。
フィリング(具材)は50g程度
焼けたら取り出して、ラップでくるむか、ジプロック等にまとめて入れて保存。
(焼きたてでも、翌日でも、また次の日もぱさつかず)
てっぺんの乾きが気になる、もっとしっとりがよい場合は
シロップを刷毛でうっておくとよいです。
5分目くらいで焼くと、デコレーション可能です。
米粉は溶き卵にそのまま混ぜると糊化します。
なので、卵は白くぽったりするまで泡立てて合わせます。
米粉100%で製菓の時は応用してみて。
食糧庁に「米粉倶楽部」もあるでよ
製菓材料はカルディで、だいたい揃う
ハチミツ(ハニー)でナチュロニーのもの はクセが無いので使いやすい。
ゴールデンロッドハニー 375gなど
バターなどはプロフーズや富澤商店、クオカやマルサンパントリーなどで。
作ったことあるなら、バター泡立てはパウンドケーキの作り方
卵共立ては、スポンジケーキの作り方でやればよいって話。
ハンドミキサー目安
テスコム以外のハンドミキサーなら中速で
テスコムなら、低速で作業可能。
やってないけど、スーパーバイオレットとかの小麦粉で作るなら
たぶんこれ、まんま順番に泡立て器で混ぜていけば出来ると思う。
ハンドミキサーぐるぐるバージョン 100円ショップの紙カップ5個分
オーブン目安:180度で20分(170度で25分)
製菓用米粉 110g
発酵無塩バター 50g←無塩バターでも可ですが風味は劣ります
卵 100g(M2こ)←うちの卵では108gから110g
きび砂糖50g←上白糖でも
はちみつ20g(大さじ1)
牛乳27g(大さじ2)←レンジであたため(600Wで10秒程度、40℃位)
バニラオイル 6滴(小さじ1/2くらい)
準備は上記と変わらず、手順は
バターをハンドミキサーで1分、砂糖いれてすり混ぜてから中速4分。
途中飛び散ったものも寄せながら、しっかり泡立て。
卵は3回程度に分けていれながら、さらに合計4分くらい泡立てる
粉を1/2入れて、粉が半分程度混ざったら、残りに粉を入れて
しっかり混ぜ込む。
ハチミツを入れて、またしっかり混ぜる
牛乳を大さじ1ずつ入れて、また混ぜる。
スプーンとヘラで型に7分目入れて焼き、
焼き上がったら取り出し、一つずつラップにくるんでおく。
(湯気が生地に馴染んでしっとり長持ちします)
生地が個性無しなので、このままで作るときは
砂糖はメープルシュガーのがお勧め。
コクが欲しいなら黒糖半分、砂糖半分合わせても。
作ったものにメープルシロップかけて食べても。
キャラメルチョコチップ40gや抹茶とホワイトチョコチップとか
煮たリンゴとか、ラム酒に漬けておいたレーズン50g刻んで混ぜたりとアレンジしたほうが美味しいよ。
おひさしぶりです、米粉ファンのちささん
FOOD ACTION NIPPONの米粉倶楽部にレシピあります。
僕もファンクラブ会員です。くす
個人的には
農作業に携わる機会や生業として、やりたい人は沢山沢山いるのだから
耕作放棄地をどんどん身近に耕作したい人たちに開放するのが先決
ですがそれにはルールの改正も絡んでいるから。
個人の関心が生まれないと、盛り上がらないと、沢山の人が希望しないと
国は関心示さずとみなして動きはしないので、
気がついたことから行動を起こす訳です。
食糧危機がおとずれて、そう遠くない、いつの日か
1万円で小麦が100gなんて時代がくるかも。
リアルな話です。
すっかり米粉ファンのちさです、うふ。
しっかり会員です。(〃∇〃)
もう米粉なしのクッキーはつくれませぬ。
ついでにパンにも入れちゃってます。
私みたいな料理下手は、良い素材の力に頼るしかないわ~。
日本は輸入に頼りすぎてるね。
食べ比べてみれば差は歴然。
米粉に限らずレモンだってなんだって、国内でつくったものが
一番美味しい。
日本の風土でどうしてもつくれないもの、自給で追いつかないものを
輸入に頼るのならわかるけれど、すっかり輸入王国になったのは、
私たち国民のせいですね。
農家をやりたい人がスムーズにできるよう、そしてそれらの人が
「やってられないわ」というような生活にならないような、
農家を生業にしていけるようなシステム、そして国民の私たちが
毎日の食卓で美味しくありがたくいただく。
そーすれば、食料危機がおきても、かなり国内でまかなえる国になるのでしょうが、
まずは一人一人が関心をもっていくことですね。
レシピどれも美味しそう♪
プリントアウトして、つくりまーす♪