今日はチェストの上で、食後ののほ~ん♪
伸びてます。はみでてます。( ̄m ̄〃)身体大きいからはみでまくり
2、3日前、珍事件発生。
こころに19時頃にごはんをあげたあと人も夕食を食べ、お風呂などをすませて
こころのいる二階におかんが上がってくると、にゃーにゃー鳴く声。
こころはおしゃべり猫だし、二階に上がってくると、「おかんきたー♪」と鳴いたりもするけど、
明かにそういう鳴き方ではない。
うんちしたーとか、ちっこしたー!等のおかんを呼ぶ鳴き方とも違う、
日頃聞いたことのない鳴き方。
ドアを開けると、こころの声はせども、姿がない。
部屋はおかんたちの食事中、一人遊びにエキサイトしたらしく、ケージはひどく移動し、
猫砂もあちこちに飛び散りまくり。(これはいつものことで、元気な証)
もしかしてと、声のする上を見上げると、
*写真は、ケージのドアは開けっ放しなのに、自分から戻ってケージのベッドでくつろいでる図
こころは据付の棚の上で、「降りれない、降りれない」と右往左往して
にゃーにゃーヘルプ鳴きしてました。Σ(゚Д゚)ええーっ!
ちなみにこの棚、ご覧の通り、かなり高さがあります。(多分2m程度あるとおもう)
どうやら、ケージが棚の横近くに移動していたので、ケージをジャンプ台にして
飛びのったものの、降りれなくなったらしい。
おかん大慌て。
抱っこして助けたいが、おかんは横は立派だが、身長はミニサイズだ。手なんてとうてい届かん。
とっさにおかん、ケージを棚の真横に移動させ、ケージの上をポンポンと叩きながら、
「ほら、こっちゃんここに降りな」と言うと、ケージの上にぽんと降りてくれて、事なきを得ました。
こっちゃんはケージの下におもちゃをわざと入れて、
難易度を高くしておもちゃをとる遊びが好きだし、5kg近くあるこころの力も強く、
一人遊びしているとケージも結構移動するのです。
もしかするとこういう事もあるかもと考えたことはあるにはあったのですが、
4歳を超えて、あと半年で5歳になろうかという時に起こるとは。
しかし、ケージをジャンプ台に飛びのれても、そのケージに降りるという発想はなかったらしく、
無理矢理直接飛び降りて、骨折などの怪我をせず良かったとホッとするやら、
「降りれない降りれない」と困って鳴くこころに脱力するやら。(^_^;)
そういえば昔一緒に暮らした猫も、平屋のうちの家の屋根の上にどうやってか登り、
降りれないとヘルプ鳴きするので、はしごかけて迎えにいったことがあったなぁ。
猫は高いところから飛びおりても平気な動物と思っていらっしゃる方もいますが、
そんなことないですよね。
高いところから飛び降りるのは非常に危険や思います。
ましてやうちのこころさんはちょっと鈍くさく、ジャンプの着地も
手足に響くような降り方をするので、なおさら危ない。
幸い慎重な性格が功を奏して、無謀にジャンプして降りなかったので良かったですが、
おかん冷や汗ものでしたよーー!!
ちなみにその後のこころさん。
棚の上は恐いと学習したらしく、ケージが移動してもその後はのりません。
良かったよ、またチャレンジするようなら、人が二階にいる時しか
こっちゃんをケージから出せなくなっちゃうものね。(^_^;)
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