溶ける糸は使っておられるようですが、そこの病院では一週間から10日後に抜糸をしているとの事なので、いそいそと、今日の午前中にこころと病院に行ってきました。
今回も、キャリーを開けた状態でケージをあけると、こころは自分からキャリーに入っていきました。
らくちーん。
ついでにネズミをほいっと放りこみましたが、キャリーの扉を閉めると、
こんな顔。ショックを受けているようです。(^^;
抜糸自体は数分で終了。
だけど病院に連れていったら、キャリーごと「こころちゃんをお預かりしますね」と言われ、私は待合室で待機。
抜糸が終わって、こころが入ったキャリーを看護師さんが持ってきて、「お待たせしました」。
言葉はそんだけ。
それで終了?え?
お医者さんはでてこんの?と思って、「あの、傷口は問題ないですか?」と受付で尋ねると、受付の人が即答で「大丈夫ですよ」。(←この受付の人、抜糸に立ちあったのか不明)
なんかこう・・・。
仕事はできるが作業的に感じるというか・・・。
・・・私とは相性があまり合わないのかもしれません。
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待合室で待っていた時の話ですが、おばさんが、スピッツのわんこを抱いて連れてきておられました。
そのスピッツ、たいそうやんちゃな子で、家から脱走し、車にひかれそうになったのよと、他の患者さんと話しておられました。
そうこうしていると、そのおばさんが受付で呼ばれ、診察料金を払いに行かれました。
そのおばさん、スピッツのわんこを片手に、荷物もたくさん持っておられたので、「ごめんなさい、ちょっとこの子おろしていいですか?」と、わんこをおろして払っておられたのですが、その間わんこは受付の方の部屋に行ったり、うろうろしまくり。
あげくのはてには、ドア付近でそそうを。
小さい犬でも、もしキャリーにいれていれば、待合室のイスにでもキャリーを置いて、自分はゆっくり支払いできるし、キャリーにいれなくても、せめてひもつけていれば、診療室に行ったり、受付の方に行ったりはできんのになあ。
飼い主のおばさんは、そそうをしたことに何度もあやまり、ペットシーツでおしっこもちゃんと拭いていかれましたが、抱っこのみっていうのは、小さい犬といえども、マナーとしてどうなのかな、なんて思ったのでした。
抜糸だけなら自宅で出来ます。
予後の様子を診てもらうために、たかが抜糸でもわざわざ病院に連れて行くんですが…そんな応対では不安になっちゃいますよね。
現場に立ちあわせないと言うのも、何か変です。
抜糸している様子を見せる見せないは、私はこの子が初めてなので、普通どうなのかわからないのですが、診療室に入って、獣医さんとお話して、相談があれば相談もしつつ、抜糸を行うという図を想像していたので、あまりにもあっさり終了したことに、びっくりしてしまいました。
問題ないから呼ばれなかったのかもしれないけど、問題なくても、お医者さんがちょっとでも顔を出して、「傷口綺麗になおってきていますよ」と一言でも言ってくれたらいいのになあと思っちゃいました。
その一言があるのとないのでは、患者の安心感はかなり違うと思うんだよな~。
この顔(^_^;)君のおうちに去ったあの日を思い出す。
どこ行くの?僕どうなっちゃうの?不安で一杯のあの瞳。
□mamoちゃん
ね、思い出すよね。(笑)
きっと相方さんとまもちゃんは、この写真を見て、
電車が動き出しても(●_●)な顔だったこころの顔などを
思い出すだろうと思いながら、UPしたよ。
だいぶ昔の事のような気がするけど、考えたらまだ1ヶ月ちょっと前の話だよね。
いやー、もうだいぶ長いことこころと暮らしてる気がするよ。