少なくとも私にとって、愛猫こころと暮らしだしたことは、かなりのプラスになってると思うのです。
理由をあげてみると
・生活がそれまでと比べると、規則正しくなった事
うちのこころは、毎朝5~6時の間に、「おなかがすいたよ」、「おしっこでたよ」のどちらかで、必ず鳴いて起こします。
あまりに寝るのが遅すぎて起きれないと、こころに答えられなくなってしまうから、昔みたいに明日ダンナさんも休みだから~ってんで、朝方までネットしたりとか、そんな生活はなくなりました。
・運動量が増えた事
現在バイトお探し中で家にずっといる私は、どうしてもだらけて運動不足がち。
こころが来た事によって、運動不足が完全に解消されたわけじゃないけれど、少なくとも階段の上り下りなどで、動く量は増えたと思うのです。
・労働意欲がわく事
こころの美味しいご飯のために、はよ仕事みつけて、頑張らなくちゃという気持ちに。
・毎日優しい気持ちにさせてくれる事
無邪気で素直な可愛い猫さんを見て、心がトゲトゲになるわけがない。
こんな私を慕ってくれてるんだと思うと、心がほわわわんとあったかく、シアワセな気持ちになります。
写真は、私が持っている中で、一番こころが赤ちゃんだった時のもの。
保護されてすぐ、獣医さんに預けられている時のものです。ちっこいわ~。
可哀想に、可愛がり方がわからない子供のおもちゃになっていて、弱って怯えていたところを、保護されました。
獣医さんのもとに預けられても、そのことがあって数日は人に向かってシャーシャー言ってたそう。
だけど、抱っこするとゴロゴロいってたそうです。
恐いけど寂しいし甘えたい。甘えたいけど、あんな思いしたから恐い。
そんな気持ちだったのでしょう。
今のこころは、人見知りはしちゃうけど、なじんだ人間がそばにくるだけで、のどをゴロゴロならす、いつもゴキゲンさん。
ほんと私にとってはいいことづくめです。ありがとう、こころ。
ニンゲンは猫の下僕です。
猫のお世話をいっぱいして、そのごほうびにちょっとだけ癒しをもらえるのです。
どもです。
こころちゃんは、辛いこともあったけど、とっても幸せな日々をおくっていますね(^^)
猫さんといっしょに暮らしていると、常に猫さんのことを考えるようになります。
ちょっとお出かけしていても、今家で何してるのかなぁと考えたりしちゃいます。世の中、途中で飼うのをやめてしまう人もいますが、何があっても猫さんが幸せに暮らしていけるように、がんばっていきたいですね。
□たつもとちまきさん
いやー私はちょっとどころではない、てんこもりの癒しをもらってますよ♪
ねこと暮らすっていいですねー、シアワセー。
□家来2号さん
こころ自身も「この家にきてよかった」と思ってくれるといいなあ思います。
ほんといつも自然に考えるようになりますね!
私も、でかけていても「何してるかしら」って思っちゃいますもん。
多分こころは、のんきに寝てるんだけど。(笑)
途中で一緒に暮らすのを諦めるっていうのは、もう考えられないですね。
ほんと家来2号さんのおっしゃる通り、猫さんが大往生してくれるまで、私たちも健康に気をつけて、お互いがシアワセにいられるように、頑張っていかんとなと思います。
家族が増えるって、そういう責任も増えるということですね。