こころの成長と共に、素晴らしく成長した、おしっぽ。
旧ブログでも記載したことがありますが、こころのしっぽは、
ちょっとそこらへんにいないでしょ、と豪語できるぐらいの鍵しっぽ。
具体的におかんがさわった感じを絵にすると
こころが保護されたのは、生後2週間前後。
保護されてすぐ動物病院へ連れていかれ、そこでこころは命を助けられた。
そのとき、獣医さんと里親友人で、しっぽを切るかどうか話し合ったそうだ。
しかし獣医さんが「ここまでの鍵しっぽだと、普通そんなに育たないから、大丈夫だろう」
とおっしゃり、手術をしなかったらしい。
我が家にこころがやってきたのは、生後4ヶ月になる前だったけど、
やはり私も「この子のしっぽは・・・!」と思った。(^_^;)
まだ遊び盛りのこころは、カーテンのプレーンシェードのヒモに、
しっぽをひっかけてしまうこともあった。
うちのおとんは「危ないから、切ってあげた方がいいんじゃない?」と言ったけど、
私は、病気や怪我でもなく、切らないなら切らないですむようなことで、
麻酔をかけてメスをいれるというのが、どうしてもできなかった。
・・・その後、こころの成長と共にしっぽも立派に成長。(爆)
今では、足より太い。(爆)
栄養がしっぽのてっぺんまでいきわたってしまったらしい。(笑)
大人猫になった今は、仔猫の頃より動きも落ち着き、
おそらくこころ自身も気をつけている(んだろうと信じたい)ので、
しっぽにものをひっかけることは、あまりなくなった。
でも、いまだにケージの中で、たまーーーーに、網にしっぽがひっかかることがある。
忘れた頃にひっかけてるので、やはり油断ならない。
(でもたいていはひっかかっても、自己解決してる)
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【今日のおまけ】
うちのおとんは、こころが我が家にやってきたとき、
「エスパー伊東にそっくり」と言った。(←おかんは全力で否定)
そしたら最近友人経由で、「こころはナイナイの岡村にそっくり」という話になったことをきいた。
へろへろに細く育つと思ったら、こんな頑丈に先まで立派に(-_-)誤算だった
なんか、こころがるんるんで走ってくる姿を見てると、
おしっぽはぶっといゴボウがぶんぶん動いてる感じよ。(^_^;)
あんなに育ちきったゴボウ(さきっちょは見ようによってはハート風味)は
もー絶対切れんわな~。
さわっても、骨が太い。ものすごく骨太ゴボウだわよっ。
それにしても、あまりない複雑な鍵しっぽです。
モモは先端が少し曲がってますが、こころちゃんほどの急角度ではなく・・・。
でも、ひもの付いたおもちゃにはよく引っかけてしまい、たまぁにパニックになったりします。
エスパー(爆)!はともかく、ナイナイ岡村さんには似てるかも!
(モモも!)
すんごいでしょー?
こころは地図の方向示すマーク(北とかの)よりも複雑で、しかもぶっとーい。(^_^;)
そうそう、だからひものおもちゃは要注意ですよね、うちもそうです。
なので、糸の先におもちゃがくっついてるようなのとかは、うちにないんですよ。
布の太めの、万一ひっかかったとしても負担の少なそうなおもちゃし買えません。
エスパー伊東は、断固拒否!!(爆)
絶対にそれだけは認めません!(笑)
ナイナイ岡村さんは、おめめがくりーんで、おちょぼ口にした顔は、
にてるかも・・・。(笑)
モモちゃんもそうですか? ぐふ♪