このエントリーの通り、夜9時45分頃からある、NHKのニュースの天気予報のお兄さん（の持ってる黒いボンボン）が好きなこころ。
保護者さん宅では毎日見せてもらってインプットされてたようですが、うちに来て反応が薄く（好きだけど、環境が変わって気づいてなかっただけだな）見せてあげてなかったので、ここんとこ極力毎日見せるようにしてます。

飼い主が必死こいて、再びインプットさせる様子の動画をご覧ください。（＾_＾;）

　
　

気象情報が始まり、黒いぼんぼんの棒をお兄さんがふるふるさせるまでちょっと間があるので、じゃらして遊びながらやってます。

このあとは、「ぼく頑張ったよ！」と報告にくるので、誉め誉めなでなでタイムです。＾＾

この、「誉め誉め愛の抱擁タイム」（笑）は、飼い主もとっても幸せな気分を味わえますが、こころの場合、これが日常茶飯事。
時々ならいいんだけど、何か一つ行動を起こすたびに私の顔を見て報告にやってくる。
ドアノブアタック、爪研ぎ、遊び全て、もっと言うと、ちっこ＆うんち上手にできた、ごはん全部ちゃんと食べた、ケージから出してあげるとき「僕ケージで大人しく、お利口に待ってた」、これら全て。

「頑張ったね」「上手にできたね」「お利口さんだったね」等の声をかけると、「そうなの！僕頑張ったの！」と、どんなに遠くにいても、猛烈ダッシュでしゃべりながら、誉めてもらいに走ってきます。
私の太ももに両手をおいて、せいいっぱい身体をのばして「僕頑張ったから、誉めて♪」。

ものすごくいい子で可愛いけど、私の注意や興味がうっかりよそにいくと、じーっと私を見ながら待ってるので、毎日日常茶飯事だと結構大変。（笑）
でも、誉めてもらえるとこころもわかっているから、誉めてもらいたくてこんなにお利口にしてくれてるんだとも思うので、お互い幸せ生活おくるためには必要不可欠だなとも感じてます。
怒ったり怒られたりするより、誉める＆誉められて過ごす方が、お互い幸せだものね。
こころに、改めて教わったな。